母校トピックス

 第94回全国高等学校野球選手権大会にて、東海大学甲府高校野球部は、8年ぶりの3回目のベスト4に輝きました。今日まで応援していただきました、同窓生の皆様に感謝申し上げます。
 また、募金活動にご協力いただきましてありがとうございます。同窓生皆様の日頃からのご支援ご協力があったからこそ輝かしい成績を残すことができました。 引き続き東海大学甲府高校を引き立てて、同窓会活動に積極的にご協力をお願いしお礼のごあいさつと致します。 

post by 同窓会事務局 | コメント(0)

甲子園へ応援に行こう !

2012年07月27日(金)

甲子園出場募金のお願いと甲子園へ応援に行こう。

日頃より同窓会活動に対しまして温かいご理解とご協力に感謝申し上げます。
さて、この度甲子園出場に際しまして、多額の出費が予想されることになり募金活動を行うこととしました。
大変厳しい経済状況ではありますが、卒業生の格別のご厚情とご支援を賜りたくご協力をお願い申し上げます。
ご自宅に「ご案内状」と「振込取扱票」が届きますのでよろしくお願いします。
また、届かない方や応援に参加したい方は、東海大学甲府高校事務局(℡055-227-1111)にご連絡下さい。
卒業生の応援甲子園で!

post by 同窓会事務局 | コメント(2)

全国高等学校野球選手権山梨大会優勝おめでとう。

初回、押し出しで1点を先制した後、斉藤のヒットで2点を加え幸先良いスタートを切りました。
甲府工業高校の粘りの攻撃に苦しみながらも、リリーフしたエース神原の好投で、8対4で甲府工業高校を下し、8年ぶり11度目の甲子園出場を決めました。

 
IMG_0982.JPG IMG_0989.JPG
IMG_1037.JPG
IMG_1100.JPG
IMG_1193.JPG
IMG_1276.JPG
post by ホームページ管理 | コメント(1)
東海大学甲府高等学校同窓会
筆頭副会長    野澤龍起
 

会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は母校のため、何かとご後援を賜り誠にありがとうございます。
このたび、同窓会組織のなかの広報部・情報管理部による会員管理システムの導入・ホームページの開設により同窓会活動が会員相互のコミュニケーションによるま すます開かれた場として機能し、気軽に閲覧できたり、ご意見等も簡単に寄せることができます。実際、この同窓会のIT導入によって各年度の同級会は勿論のこと、各クラブ、各地域等の集いの場として有効利用できます。従って、同窓会総会も今後さらに充実したネットワークを活用する中で、より多くの同窓生が集うことが期待されます。
定例役員会も毎月開かれ、母校のためにどんなことが可能なのかを話し合いの根底に据え、議論を深めていただいております。
吹奏楽部の定期演奏会である「蕾コンサート」、「開花コンサート」には役員が積極的に足を運び、会場を盛り立てていただきました。また、奨励金として多額の寄付をしていただきありがとうございました。
また、全国大会出場の場合にも、奨励金をいただき、部活動顧問の励みとなっています。ありがとうございます。


この他にも、生徒と共にどのような奉仕活動ができるだろうか、どんな社会貢献ができるだろうか、と役員会の話題にあがっていますが、ITの導入でその展望はさらに裾野を広げることになるでしょう。 
情報ネットワークのおかげで、東海大学の付属高校の集まりである連合同窓会との連携(会長会議、連合同窓会総会、学園校友会フェア・箱根駅伝応援の参加等の活動)もさらに緊密なものとなると思います。他の付属高校の同窓会では、すでにIT化が数校では進んでおり、情報交換もネット上ですばやく可能になり、より確かな情報源の蓄積に繋がり、東海大学と新たなパイプ役を演じてくれると信じています。
このように、本校同窓会活動は母校、連合同窓会、ひいては東海大学への大きなネットワークを構築しながら行われていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



post by ホームページ管理 | コメント(0)

昭和50年度卒業
樋口 昇

私は、長野県の中学校を卒業し父の転勤により、山梨へもどることになりました。
県外からの入学ということもあって公立高校ではなく、東海甲府高校に入学し、同級生も知り合いも誰もいない中、高校生活を送ることになりました。
高校生活で友達を作るには、クラブ活動が良いと思い、軟式テニス部に入部し活動をしました。また、2年生になった時には、生徒会の副会長に立候補しそれから卒業まで生徒会の活動をしました。
学校生活は、もちろん勉強もしなければなりませんでしたが、学園祭や体育祭、クラス対抗各種スポ-ツ大会などクラスでまとまって一生懸命夜遅くまで頑張ったことが、忘れられません。本当に楽しかった日々でした。その仲間もいまは多く付き合っています。また、担任を始めとする先生方は、非常に熱心に勉強、クラブ活動、生徒会など一生懸命に親身にになって教えてくださいました。
楽しい思い出しかない高校生活でしたが、これも先生や、東海大学にそのまま行けると言う安心感でのびのび育ったのではないかと思っています。
私は、東海大学政治経済学部政治学科に入学しました。大学生活では、附属高校だから他の学生に負けてはいけないという気持ちで、勉強もしましたが、仲間作りも専念しました。学園祭(建学際)などに参加したり、学生会(生徒会)に参加して、遊びもしましたが、学生同士での議論しあい、主張しあい学園祭で、政治討論会や新入生へのオリエンティ-ションなどしながら本当に楽しい大学生活も送ることが出来ました。
東海大学を卒業し、幅広い視野にたって、自由に見聞きして、自分の考え方を持つことにより、責任ある人間形成することだと思いました。
まさに、今の自分の存在は、高校から大学までの東海大学の一環教育のおかげであると思っています。
私は、東海大学卒業後、甲府市役所に入所して、早30年間が立ちました。今は労政課長として、甲府市の都市像「人がつどい、心かよう 笑顔あふれるまち・甲府」を目指し市民サ-ビスに徹しております。
私は、この母校が大好きで 誇りに思います。

post by ホームページ管理 | コメント(0)