母校の活躍(副会長 野澤龍起)

2011年12月21日(水)
東海大学甲府高等学校同窓会
筆頭副会長    野澤龍起
 

会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は母校のため、何かとご後援を賜り誠にありがとうございます。
このたび、同窓会組織のなかの広報部・情報管理部による会員管理システムの導入・ホームページの開設により同窓会活動が会員相互のコミュニケーションによるま すます開かれた場として機能し、気軽に閲覧できたり、ご意見等も簡単に寄せることができます。実際、この同窓会のIT導入によって各年度の同級会は勿論のこと、各クラブ、各地域等の集いの場として有効利用できます。従って、同窓会総会も今後さらに充実したネットワークを活用する中で、より多くの同窓生が集うことが期待されます。
定例役員会も毎月開かれ、母校のためにどんなことが可能なのかを話し合いの根底に据え、議論を深めていただいております。
吹奏楽部の定期演奏会である「蕾コンサート」、「開花コンサート」には役員が積極的に足を運び、会場を盛り立てていただきました。また、奨励金として多額の寄付をしていただきありがとうございました。
また、全国大会出場の場合にも、奨励金をいただき、部活動顧問の励みとなっています。ありがとうございます。


この他にも、生徒と共にどのような奉仕活動ができるだろうか、どんな社会貢献ができるだろうか、と役員会の話題にあがっていますが、ITの導入でその展望はさらに裾野を広げることになるでしょう。 
情報ネットワークのおかげで、東海大学の付属高校の集まりである連合同窓会との連携(会長会議、連合同窓会総会、学園校友会フェア・箱根駅伝応援の参加等の活動)もさらに緊密なものとなると思います。他の付属高校の同窓会では、すでにIT化が数校では進んでおり、情報交換もネット上ですばやく可能になり、より確かな情報源の蓄積に繋がり、東海大学と新たなパイプ役を演じてくれると信じています。
このように、本校同窓会活動は母校、連合同窓会、ひいては東海大学への大きなネットワークを構築しながら行われていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



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