ホームカミングデー

第2回ホームカミングデー実行委員を募集中です。
今回対象の学年には、葉書でご連絡をしております。
奮ってご参加ください。お待ちしております。

ご協力いただける方は、こちらから返信してください。
https://forms.gle/Xu8JtWBsCM7fDBAY7

■担当役員
 昭和50年度卒  樋口 昇、中村明彦
 昭和51年度卒
 昭和52年度卒  早川 賢、矢崎正二、山田政仁、秋山秀道、廣島正浩
 昭和53年度卒  
 昭和54年度卒  小林 隆、藤原隆司、藤島恵子、石原 浩、石川甚昭
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☆ ホームカミングデーとは ☆

正式呼称:アルムナイ ホーム カミングデー
 (ALUMNI HOME-COMING DAY) (卒業生母校に帰る)

■略式呼称:ホームカミングディ

■趣  旨:“ホームカミングディ”は、人生80年といわれ久しい昨今、ひとつの節目の卒業後の60歳(42年後)になる年に
      同期生が母校に帰る日を定め、“母校で同期生と恩師が一同に会し、旧交を温めさらに残された人生にチャレン
      ジする新たな勇気を培い、母校の発展を再確認する日”としようと言うものです。
      近年の少子化社会に伴って年々変化、模索し続ける教育界の中で、他に動じる事なく建学の師、“松前重義
      先生”の建学思想である一貫教育と人道主義による人間教育を実践し、その成果を遺憾なく発揮している母校
      に“ホームカミングディ”を伝統行事と位置づけ、同窓生相互の連帯感や絆を深め、「母校への帰属意識を再確認
      する日」として、また現役生徒諸君の卒業後の精神的な糧となるよう、この“ホームカミングディ”を大きく育ん  
      でいきたいと存じます。
開催日:2023年11月23日(木・勤労感謝の日)

会 場:東海大学付属甲府高等学校
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=== 同窓会50周年記念事業 ===

 本校は、1974年に東海大学の傘下に入り「東海甲府高等学校」に校名変更され、2014年に現在の「東海大学付属甲府高等学校」となり、18,000名を超える卒業生を輩出し今日に至っております。
 そこで、本年度50回目の同窓会総会を迎える節目の年の記念事業として、50周年記念総会・レセプション並びに第2回ホームカミングデーを開催することとなりました。
 会員各位のご協力をお願いいたします。
 
■50周年記念総会・レセプション
 2023年11月23日(木・勤労感謝の日)
 会場:アピオ甲府
    山梨県中巨摩郡昭和町西条3600 TEL:055-237-3311
■第2回ホームカミングデー
 2023年11月23日(木・勤労感謝の日)
 会場:東海大学付属甲府高等学校
    山梨県甲府市金竹町1-1     TEL:055-227-111
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 11月5日(土)、第1回ホームカミングデーを本校に於いて開催しました。
人生節目の60歳を迎える年に同期生が母校に帰り、“恩師を交え一同に会して旧交を温めるとともに、母校の更なる発展に向け協力を誓い合う日”とするものです。第1回目は、1974年度卒業生が実行委員となり、前身校の卒業生を含めて開催されました。
 当日は、森永州一校長と東海大学高等学校連合同窓会の戸塚雅夫会長を来賓に迎え、恩師の先生方7名と卒業生64名が参加し、記念式典に続き、各教室に分かれてホームルーム(懇談会)を行いました。
 記念式典では、久しぶりに校歌を斉唱し、旧学級担任の先生が一人一人を呼名し出席をとりました。中には遅刻して来られる方もおりましたが、先生から思わず「〇〇君は、高校時代から遅刻が多かったな」などの声が漏れ、すっかり高校時代にタイムスリップしました。また、生徒会長と野球部主将から、現在の学校の様子や部活動の様子なども聞くことができました。ホームルームでは車座になり、恩師の先生や卒業生が近況を報告し合い、卒業後40年余りの月日を埋めていました。
 記念写真撮影で体育館に移動した際、翌6日(日)に埼玉県で行われるバンドフェスティバルに山梨県代表として出場する吹奏楽部が最終練習を行っており、その様子を見学することができました。54名の部員が真新しいユニホームに身を包み、一糸乱れぬ行進をしながら演奏する姿を見て、卒業後40数年経った母校の変貌ぶりに、驚きの声が聞かれました。
 ホームカミングデー終了後、会場をアピオに移し同窓会総会・懇親会が行われ、200名を超える卒業生が集まり、旧交を温め合いました。
 

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