いよいよ、3月18日から選抜高等学校野球大会が始まります。
3月6日には監督、主将山口くんが大阪に出発し7日の抽選会に出席されます。
先日、野球部がみんなで学習をしていた際『調子はどうですか?』とたずねると、『はい!いい感じです』と笑顔で答えてくれました。
10年ぶりの春の選抜、甲子園で建学の精神のもと、『東海魂』を思う存分発揮し、感動するプレーを見せてくれることでしょう。
同窓会からもぜひ、皆様からの熱いご支援を賜りたく、呼びかけをさせて頂きます。
何卒、よろしくお願い致します。
※同窓会役員も奉加帳と領収書も持ってお声がけしております。ご承知おきくださいませ。
『東海大学付属札幌高等学校野球部
「第九十七回選拔高等学校野球大会出場」募金趣意書』
大寒の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は東海大学付属札幌高等学校の教育活動に対しまして、ご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度、本校野球部が三月十八日から甲子園で開催される「第九十七回選抜高等学校野球大会」に、北海道代表として出場することになりました。これもひとえに、地域の皆様をはじめ関係各位の心からなるご声援ご支援の賜と深く感謝申し上げます。
本校は一九六四年に東海大学第四高等学校として札幌の地に開校し、二〇一六年に現在の校名である東海大学付属札幌高等学校に改称する直前の「第八十七回選抜高等学校野球大会」に出場し準優勝を果たしました。それ以来、十年の歳月を経て、東海大学付属札幌高等学校として初めて甲子園の地を踏むこととなります。校名は変われども、脈々と受け継いできた東海魂は北海道の代表として郷土の名誉にかけて全力で闘い、新たな旋風を巻き起こしてくれるものと期待しております。
ご推察のとおり、出場に際しましては選手の派遣、滞在費および応援関係諸費など多額の経費を要するところであります。先には「第五十五回記念明治神宮野球大会(高校の部)」に出場しベスト8の成績を残した試合においても、多くの経費を要したところです。このためこれまでに倣い、有志が結集して「東海大学付属札幌高等学校野球部後援会」を結成し、今後の野球部員の活動を支えるため、多くの皆様方に寄付を呼びかけさせていただくことといたしました。
つきましては、皆様におかれましては出費多端な折とは存じますが、本趣旨をご理解の上、何卒、格別なるご支援賜りますようお願い申しあげます。
記
一、募集期間
令和七年一月二十五日から令和七年三月三十一日まで
二、募集方法
(一)振込・決済等本校ホームページ内の甲子園特設ページ(左記QRコードからリンクされます)に入り、寄付方法をご選択ください。
一口以上の口数単位では各種クレジットカード決済がご利用いただけます。口数にかかわらず任意の金額の場合は銀行振込がご利用いただけます。領収書等、詳細は特設ページ内でご確認ください。
(二)奉加帳後援会役員が持参する奉加帳に氏名・住所・金額を御記帳いただき、寄付金をお預けください。領収証をお渡しいたします。口数にかかわらずおいくらでも何受けいたします。
(三)事務室窓口本校事務室窓口で直接、口数にかかわらずおいくらでも御受けいたします。領収証をお渡しいたします。
一口:五千円
(
本校ホームページ )
三、目標額:五千万円(一万口)
令和七年一月二十五日
東海大学付属札幌高等学校野球部後援会
代表髙倉利一郎 (東海大学付属札幌高等学校校長)
岡村 文雄(望星の会代表幹事)
吉野 憲彦(東海大学付属札幌高等学校同窓会会長)
沖 弘文 (東海大学付属札幌高等学校後援会会長)
三浦 隆樹 (東海大学付属札幌高等学校PTA会長)
伊藤 研之 (東海大学付属札幌高等学校野球部父母会会長)
千葉 秋彦 (東海大学付属札幌高等学校野球部OB会会長)
網野 真一(東海大学札幌キャンパス長)
※お問い合わせ先 事務局(東海大学付属札幌高等学校事務室)
電話
011(571)5175
住所 北海道札幌市南区南沢五条一丁目一の一
※趣意書縦書きの書面を横書きにしております為数字等読みにくいかもしれません。
※誤字脱字等ありましたら、大変申し訳ありません。御了承いただければと思います。
〈追記〉
【同窓生の皆様にお願いがあります】
QRコードなどからホームページに入りお振込される際
氏名、ご住所等の入力がございます。 区分は『本校同窓生・後援会』の区分を選択して頂きまして
お名前のところには
〇〇期 東海 太郎
と、ご自身が何期卒業なのか入力して頂けると大変ありがたいです。
何卒よろしくお願いします。
2013年10月10
札幌円山球場にて高校野球秋季北海道大会準々決勝が行われ、
東海大四高校は11-0で網走桂陽高校に勝利し準決勝に勝ち進みました!!
久々の全道大会準決勝です。卒業生のみなさん球場に足を運んで応援しましょう。
準決勝は10月12日円山球場第2試合12時30分試合開始 相手は駒大苫小牧高校
札幌支部 5日目 円山第2試合、優勝候補同士の北海と東海大四が対戦
北海高に5-0で敗退いたしました。
今後とも、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
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名門復活!!!!!!!!!!!

2008年5月28日から6月3日まで行われた
「2008年度 第47回 春季北海道高等学校野球大会」において、
本校は接戦を勝ち抜き全道優勝を成し遂げました。
初戦は白樺学園高校と対戦し4対3で逆転勝ちしました。
続く、準決勝戦は北海高校と対戦し9対2で勝利しました。
いよいよ決勝戦は、北海道栄高校と対戦、またしても
3対2で逆転勝ちで優勝に輝きました。
春季大会では北海高校と本校がともに8回の優勝をしていましたが、
今回の優勝で最多の9回目の優勝回数となりました。
今月22日より開催される
「全国高等学校野球選手権大会・南北海道大会・札幌支部予選」においても
活躍を期待しています。
野球部の監督は同窓会役員でもある大脇英徳(第27期生)監督です。
