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シリーズ「卒業生は今」 ファイルNo. 008 村上さん編

2013年10月02日(水)

 今日はカンボジアから帰国し、待たせていた「熊本結婚サポートの集い」の開催会議のため、地元にある「エルセルモ熊本」の松下支配人を訪ねました。10/2・3で開催する、未婚者を持つ親御さんの会や、翌日の未婚者ご本人を対象にしたカップリングイベントも、お蔭様で高い関心を集め、会場参加希望者はすでに満杯状態で、うれしい悲鳴です。

 その会議の際、お世話する母校同窓会にまで、話は広がり支配人から弊社にもいい「人財」が卒業生で頑張っていますよと、社員さんを紹介頂きました。 それでは早速にと取材記者に早変わりの私です。

 目の前に現れたのは、武井咲さん似の実にかわいい御嬢さんでした。
いつもこんな取材なら・・・いやいや失礼、ハイ早速に取材です。


【お名前】 村上直美さん 23歳
【卒業時期】 47期普通科卒業です。

【Q1: 母校は変わりましたよ。】
A1: えぇ、自宅から職場までの通勤路ですので、母校に掲示されている看板などで、私自身は早くから知っていました。呑み会で会う友達でも、結構話題の種になりましたね。

【Q2: ところで母校を卒業後は、どんな社会生活を?】

A2: 卒業後は栄養士になりたくて、福岡にある福岡純真短期大学に入り、製菓コースを選び学びました。 その後その道を活かしたいとエルセルモグループのKKモンパリに入社し、結婚式のウェディングケーキなどを作っています。


【Q3: どんな趣味で生活をエンジョイしていますか?】

A3: 洋菓子職人としてはまだまだです。ケーキ作りと言ってもお客様の要望などで、ウエディングケーキだけでなく、ビュッフェのデザート洋菓子まで幅は広いんですよ。 毎回の披露宴用などに80~100名分を作るんですよ。 
ですから休みの日などは、美味しいと評判のスィーツ店には良く飛び込みます。 あれこれ視覚で学習、味覚で学習です。他店の職人さんの作品(商品)からは、いろいろ学ぶことが多いんですよ。
仕事面ではお越しのお客様が、「これ、美味しい」の声が有ったと聞くのが、最高の喜びです。当会場での「お客様満足度」を上げるために、自分のケーキが有るのならうれしいです。
えっ!、結婚予定ですか、まだ居ませ~ん。今は仕事が恋人ですよ。

【Q4:母校ではどんな生徒さんでした?】

A4: 高校生の時は、小学校から体操部で頑張っていたので、体育の錦先生やオリンピックで活躍された山下先生にお世話になり、九州大会まで行けましたよ。

【Q5: 今頑張っている生徒さんに、何か一言どうぞ。】

A5: 学生の時はなるべくアルバイトではなく、部活ですよ。部活は自分を伸ばしますし、学校でしか得られないものも多くあるはずです。
あなたの結婚式のケーキは、私が最高のものを作りますよ。こんな後輩アドバイスでいいのですかね(笑)。

【取材後記】
 エルセルモ熊本の松下支配人さんが、イチオシの方は実にすがすがしく、お綺麗な方でした。 是非、披露宴会場に出る、彼女の自信作スイーツを、母校の皆様も「あなたの味覚」で十分にお楽しみ下さい。

以上  

聞き手:谷川政敏(同窓会事務局次長)

Posted by HPマスター

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