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吹奏楽部金賞!

2008年12月12日(金)

吹奏楽部が金賞を受賞しました。

東京都杉並区の普門館で2008年10月19日(日)に開かれた第56回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)高校の部で、 本校吹奏楽部が金賞に輝きました。本校吹奏楽部は27回目の出場で、高校の部29校の最後に登場し、演奏には盛大な拍手がおくられました。


 

Posted by HPマスター

コメント 1 件

  1. いとうあきお より:

    吹奏楽部の初代部長は沢さんだったか・・・。創部したとき当然予算も部員も少なく、部員数名でいつも行進の練習をしていた。楽器も無いなかで沢さんが唯一の楽器であるヤマハのエレキベースを弾き数名の部員がひたすら行進をしていました。今にして思えばリズムの感覚を身につけさせる為の方法だったのかもしれません。
    沢さんが3年になったとき(創部2年目?)何かのコンクールでBブロック入賞をしました。奏者の人数によるブロック分けなのですが、ともかく演奏に対し評価された入賞でした。これを知ったのは、建学祭の準備のため夜遅く残っていた時の事です。当時校舎裏手のグランドで一人でいた沢さんに会ったとき直接彼の口から聴きました。きっと彼は、この時万感の思いに有ったのかと感じました。

    余談です・・・私、沢さんに入部を誘われました。なんでか?いささかタラコくちびるの私は、チューバを演奏するには良い・・・・と、口説かれたのですが、別な道へ。私の初めてのステレオ録音は体育館で練習をする吹奏楽部の演奏、その後これが職業になりました。

    2年の担任だった土田先生がクラス全員に内村鑑三「後世への最大遺物」の文庫本を別れの記念としていただきました。土田先生がこの本に小さなメッセージを書いてくれました。
    引越しの際に紛失してしまいましたが書いていただい言葉の趣旨は「求めよ、さらば与えられん」だと思います。聖書の一節なのですが宗教に関係なく、この思いは普遍的な真実かも知れません。
    後輩諸君!!やれるよ!

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