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原辰徳監督を囲む会のご報告

2015年07月08日(水)


 
2015年6月8日 東海大学同窓会北海道ブロックおよび東海大学付属第四高等学校同窓会主催で
読売巨人軍原辰徳監督を囲む会が東京ドームホテル札幌で開催されました。

当日は学校法人東海大学常務理事・東海大学同窓会副会長の後藤俊郎様をはじめたくさんの
ご来賓の方々や同窓生120名が出席し、東海大学付属第四高等学校小坂秀王校長の乾杯で始まり、
原辰徳監督を囲みながら同窓生同士の懇親を深めながらの素晴らしい会となりました。

以下はその模様の写真です。
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Posted by HPマスター

コメント 3 件

  1. 松田 純 より:

    第1期生です。同窓会役員の方々には運営等諸活動に貢献され感謝いたします。
    その中で苦言を述べるのも恐縮ですが、このたびの「原監督を囲む会」は母校卒業生に対して、どのように参加者を募ったのでしょうか?。四高同窓会主催なら私も参加をしたかったです。同窓会会則では総会は4年に一度の開催になっているはずですが、私へのこの種の案内は過去に同窓会開催(かなり昔)とホームカムイングディ開催の二回しかありません。私は同窓会のWEBシステムにも登録していますが、総会開催のメールでの案内もありません。私は母校卒業以来住所不明になったことは一度もありませんが、このように同窓会のホームページを見て、母校は一部の人達だけの同窓会になっていると感じます。
    また、今年はY字校舎が解体され、校名も変わるということを、このホームページで拝見しましたが、10月3日に「Y字校舎 さよなら 卒業生の集い」を開催するとのこと大変に有り難いことですが、有志の方々が発起人となりその準備を進めていることに、敬意を表すものでありますが、まことに勝手なお話ですが、私たち第一期生は四高開校当時の、苦労が忘れられません。今でこそ第四と言えば誰でも分かりますが、当時は私たちは色々な辛酸を経験しました。ですから、Y字校舎さよならの集いを開催するのは、本当に感謝いたしますが、私たち第一期生の生涯の記憶に残る形でさよならの集いに参加をできれば幸いかと存じます。四高卒業式のとき、故松前重義 総長から一人ひとりに卒業証書が授与されました。あの感激は母校、第一期生としての誉であります。私たちは後3年で古希を迎えます。残された人生はあと僅かという年齢となりました。ほんとうに、Y字校舎さよならの集いは、一期生の最後の思い出となるよう、発起人の方々に格別なるご配慮をいただければ、幸せです。同窓会の在り方では苦言を述べ、Y字校舎さよならの集いの件では、一期生への参加方法の特別的配慮を述べまして、母校に殆ど貢献していない私がお願いするのは申し訳ないことと承知しております。私は第四の卒業生だという心がまえで、公務員としての職責を全ういたしました。これ一重に松前総長の「建学の精神」の言葉があったこそだからだと思っております。遅きに失しますが、私はこれを機に残された人生を、母校の発展のため出来うる範囲で貢献をしようと思っております。同窓生会長はじめ役員の方々には不快なお話をしてしまい、申し訳ありませんが、私は四高で学んだこと誇りに思っております。

  2. 本間雅実 より:

    松田様
    同窓会長の本間(八期生)と申します 貴重なご意見ありがとうございます。
    同窓会の行事運営が至らなかった事をお詫び申し上げます。
    「原監督を囲む会」については、当初東海大学同窓会の主催で計画を立てていましたが、
    参加人数の動員に不安要素があり、四高同窓会への参加要請で役員を中心とした参加となりました。
    同窓会のHPでは「合同主催」と表現された報告となりました事をお詫び申し上げます。

    「一部の人たちだけの同窓会になっている感じがします」とのご指摘についてですが、
    同窓会役員はそのような事を思った事はありません、しかしながら各自仕事を抱えての
    同窓会活動で常に参加出来ない状況もあります。
    年々減少していく「活動費」の中で広報及び総会等行事が狭くなってる事は事実です。
    少ない予算の中で、全国大会出場のクラブへの支援・卒業記念品・ホームカミングデーの
    開催等を行っておりますが、現状に甘んじる事なく、知恵を出しながら改善しようと
    考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

    また、母校開校時に一期の先輩方が大変ご苦労なさった事は十分承知しており、一期の
    先輩方とのお付き合いを通して伺っております。
    これからも同窓生17,526名と共に母校の発展に寄与する体制を整えて、同窓会活動を
    続けて行くつもりですので、今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いします。

  3. 金丸俊一 より:

    1期生です。同じ1期生である松田さんのコメントを大変懐かしく読ませて頂きました。Y字校舎への思いは同じく私の生涯に残る財産の一つのような物です。現役生活に終わりを告げ、改めて当時の高校生活を振り返ると入学時の、真白なY字の校舎、毎日のグランドの小石拾い等、沢山の想いがゆっくりと思い出されます。「Y字校舎さよならの集い」の準備、同窓会役員の皆様は大変御苦労される事とは存じますが、1期生の最後のそして最高の思い出となる事を期待して止みません。
    現役当時は殆ど振り返る事すらなかった母校ですが素晴らしい青春でした。今後共、同窓会はじめ役員の皆様の御健闘を祈っています。

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