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母校同窓会に思う

2013年03月14日(木)

【同窓会役員会 3月例会のご報告もかねて】
谷川政敏(同窓会事務局次長)

私はNTT現役時代から県内で部外講師をし、母校からも毎年現代文明論「先輩学講座」で講義をしています。 それが縁で、天から「同窓会役員」の白羽の矢がグサリです(笑)

これまた私、典型的な「NOが言えない日本人」です。
多忙でその時間もないと断るのは簡単で脳がありません。
引き受けて確信しました、苦行と言われて来た同窓会業務、やってみれば実に面白いです。
これまで社会では、利害中心のサラリーマン人生でしたが、この同窓会業務にはまったく不必要なので、気持ちよく参加出来ます。
先輩後輩で真の友情の場を作ることが出来るのです、人生終盤への神の贈り物のようです。
その結果、私は毎月の例会(夜)の参加をはじめ、週数回は事務室を訪問、ホームページの更新、幽霊化したOB・OGの調査とデータ更新、今月から「卒業生は今」でインタビュー訪問も始めます・・・・・・

昨夜の同窓会定例役員会の席でも
4/6の入学式列席、25年度の行事検討、同窓会50周年事業、福岡支部設立の準備など話し合いました。
また、明確な担当者づくりを急ごう、現役生徒たちとの交流を増やそう、生徒とボランティアを、ホームページの充実化、文化祭に同窓会も出店検討、出席や作業から活動に、などなど活発な自由討論の時間を楽しみました。
 
どこの高校も役員担当者だけでは、大変さはまさに苦行で変わりません。
苦行にならないためにも、他校の運営方法からも学ぶものは多いはず、恥ずかしがらず聞き取り調査を試みます。
仲間とやればその時間は半減します、松前総長の言葉「君が憂いに我は泣き、我が喜びに君は舞う」そのものです。
 
微力ですが引き受けた以上、成果を出しますので応援ください。
皆さん、頑張る母校の同窓会に、ご意見をお待ちしています。

Posted by HPマスター

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